令和2年は新型コロナウィルスによる災禍の1年でした。
12月年末の今もまだまだ予断を許さ無い状況が続いています。
新型コロナの第一波が去りかけていた梅雨の時期。
でも先の見えない中、梅雨空で気分も暗くなりかけてそうな時でした。
桃がドンブラコっコと用水路から現れました。
大将が少し猫慣れした頃、長めの梅雨が続いていたそんな晴れ間の日。
楓が道端で待っていました。
まさか人生で猫と同居することになるとは夢にも思ってませんでした。
それも桃と楓の2匹です。
2匹とも一時は命がつながるかどうかの瀬戸際の状態でした。
全ては上手く、またタイミングよく運が巡りました。
2匹の子猫がやってきたお陰で“おウチ時間”が退屈なものになりませんでした。
それより家族が増えた感じです。
家には先住ワンコ・ラブラドールのJakeがいます。彼は既に10歳超えの13歳です。
我が家にとって令和2年は40kgのワンコと2kg前後のニャンコ2匹との共同生活が始まった年でした。
(道の上から、ニャー 終わり)